名古屋工業大学 大学院工学研究科 工学専攻 電気電子プログラム

人工知能・通信研究室

Artificial Intelligence and Communication Laboratory

2026年4月発足

人工知能と情報通信技術を融合し,科学・工学・社会の発展に貢献する研究室.

人工知能・通信研究室とは

唐成准教授が主宰する人工知能・通信研究室(Artificial Intelligence and Communication Laboratory: AIC Lab)は,人工知能(AI)と情報通信技術の融合を基盤とし,次世代の知的情報基盤と実社会応用の実現を目指しています.

情報通信技術はこれまで,人・モノ・情報をつなぐ社会基盤として発展してきました.一方,近年の人工知能技術の急速な進展により,AIは通信システムの設計・運用・最適化を大きく変えつつあります.また,高度な情報通信基盤は,大規模AIや分散知能を支える重要なインフラとして,新たな役割を担うようになっています.

私たちはこの変化を,「人工知能と情報通信技術が相互に進化し,新しい知能社会を支える基盤を共に創り出す時代への転換」と捉えています.AIは通信技術の高度化を促し,通信技術はAIの可能性をさらに拡張します.本研究室では,この相互作用を通じて,より高度で信頼性の高い知的情報基盤の構築に取り組んでいます.

具体的には,AIアルゴリズム,無線・ネットワーク技術,エッジコンピューティング,時系列データ解析,医療AI,AI for Scienceなどを統合し,高信頼・高効率・人間中心の知的システムの実現を目指しています.これらの研究を通じて,サイバー空間と実世界をシームレスにつなぐ次世代の知的情報基盤を創出し,医療,産業,社会の持続的な発展に貢献することを目指しています.

学生の皆さんへ

AIが社会を大きく変えつつある現在,本当に価値のある研究とは,新しいAI技術を生み出すことだけではなく,現実世界で安心して利用できる知的システムを実現することだと私たちは考えています.

本研究室では,人工知能と情報通信技術を融合し,人や社会を支える知的システムの研究に取り組んでいます.AI,通信,データを総合的に活用し,医療,科学,産業などの実社会に貢献する技術の創出を目指しています.

私たちが大切にしているのは,論文を書くことやシステムを作ることだけではありません.自ら課題を見つけ,考え,実装し,実験によって検証し,改善を繰り返すという研究のプロセスそのものを重視しています.その過程を通じて,研究者としての思考力と,技術者としての実践力を身に付けてほしいと考えています.

研究は一人で完結するものではありません.仲間と議論し,協力し,試行錯誤を重ねながら,新しい知識を創り出していくことに研究の醍醐味があります.失敗を恐れず挑戦し続ける姿勢を大切にしてください.

人工知能に興味があり,現実世界の課題を解決したい,新しい技術を自らの手で創り出したいという意欲を持つ皆さんを,心より歓迎します.

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研究室の最新情報をお知らせします.

2026-06-28

ICONIP 2026,プログラム委員

(教員, 准教授) 唐成 は,International Conference on Neural Information Processing(ICONIP 2026)のプログラム委員を務めました.同会議は2026年11月23日から27日までオーストラリア・メルボルンで開催されました.

2026-06-28

AAAI 2026,プログラム委員

(教員, 准教授) 唐成 は,40th Annual AAAI Conference on Artificial Intelligence(AAAI 2026)のプログラム委員を務めました.同会議は2026年1月20日から27日までシンガポールのSingapore EXPOで開催されました.

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所在地・連絡先

キャンパスへのアクセスと連絡方法をご案内します.名古屋工業大学6号館を拠点に,人工知能・通信研究室が活動しています.

住所

人工知能・通信研究室

〒466-8555 愛知県名古屋市昭和区御器所町

名古屋工業大学

研究室:6号館 10階1014室

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アクセス情報

JR中央本線 鶴舞駅および名古屋市営地下鉄鶴舞線 鶴舞駅から徒歩圏内です.研究室は名古屋工業大学キャンパス内の6号館10階1014室にあります.

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